DBSで“私らしく”を取り戻した方々

一人で歩いて帰宅できるようになりました。

DBSを受けていなかったら、今頃は仕事をあきらめていたと思います。

DBS手術をした4年後に娘とバージンロードを歩くことができ、夢を叶えることができました。

思い切って手術を選んだことで、長く抱いていた不安が減り、気の持ち方が大きく変わりました。

「普通に動けること、自律していることがこんなに素晴らしいなんて」と実感しています。

「辛い思いがDBSを行うことで改善できるのであれば、また将来が明るい方向に向かうのであれば希望を持とう」と家内と話し合いました。

DBSを迷っていた私の背中を押してくれたのは主人でした。

今では、近所の仲間と趣味のグランドゴルフをして楽しんでいます。

あの時手術をしていなかったら今の私はなかったので、皆さんにも早く手術による治療のことを知っていただきたいと思います。